15日目 パリ2（フランス）

パリ

エッフェル塔や凱旋門は見たけど、それ以外のパリを巡る日。

オペラとかやってる有名なとこ（もちろん中には行ってない）。

植物園が無料で入れたんだけど、季節的にもそんな綺麗ではなかったし、さほど大きい所ではなかった。

パンテオンっていうやつで、キュリー夫人とかが地下で眠ってるらしい。

セーヌ川沿い、こういう風に南京錠が異常な数かけられてる橋とかあった。奥に見えてる橋の欄干にもめっちゃついてる。

ノートルダム大聖堂、かっこいい。

せっかくのパリだしってことでクレープ食べた。こっちでは甘いのじゃなくて主食になりそうなやつで、これはチーズと卵とハムが入ってる。9€で飲み物付きってのだったんだけど、ビールも飲み物に入っててラッキー。

後はルーブル美術館行くかって感じだったんだけど、火曜日が休みで行けなかった...残念。前日のヴェルサイユ宮殿と入れ替えたら大体うまく行ったのに...。

夜は2日前に会った知人の家にいって、フランス人の旦那さんとその近くに住んでるフランス人兄弟とで晩御飯食べた。ビール4種類ぐらい飲んだし、ここでもクレープとか食べた。そこの家で飼ってる猫でゾロって名前のがこいつ。かわいい。めっちゃお世話になったし感謝しかない。

パリ、はじめに行ったのが上の方の地区で黒人とかたくさんいて、なるほどこれが移民の国かって感じだったんだけど、今日行ったシテ島のちょい南とかその辺は全然違う雰囲気だった。パリの二面性みたいのを感じたんだけど、まぁ海外だとこっちの地区は安全でこっちの地区は危ないとかよくあることなのかなぁと思った。人種で分けるのは全くもってよくないんだけど、地区の綺麗さと居る人の割合とかを考えると相関があるのでは、とかそういう考えの人が増えてもしょうがない。